こんにちわ~です。
草食番長(@bancho_soshoku)です。
前回の記事ではペアーズなどの出会った女性と実際に会話するまでに気をつけることを書きました。
こちらに対するイメージを大事にしてそこからずれないようにするということですね。
今回の記事では実際に盛り上げる会話について書いていきます∠( ゚д゚)/
出会いアプリからの出会いでは、前回の記事でも書いたとおり会った瞬間に女性がこちらに対するイメージとのギャップに気をつけなければいけませんが、そこさえクリアすればあとは会話だけです。
前回記事:
あとは会話だけです!とは言っても会話は奥が深く、覚えることはたくさんあると思うのですが、僕が会話においてあんまり困ることがなくなってきた瞬間があって、今回はそれを思い出しながら書いていきます。
デート中の会話において絶対に外せないテクニック
ちょっと大げさに聞こえるかもしれませんが、僕はこれまでコンサル生など、色々な方の会話音声を聞く機会がありましたが、会話が盛り上がらない人はこれが出来ていない事が多いです。
それが、「共有スペース」を使った会話です。
共有スペースとは元々ナンパ用語みたいなのですが、僕自身しっくり来るのでこの言葉を使ってる感じです。
僕自身、会話には大きく分けて、
男女関係を意識させるまでと、男女関係を意識してから
の2段階に分けて会話を展開しているのですが、この共有スペースを使った会話はどちらの段階でも(というかデート中の会話以外でも)使えます。
ちなみに恋愛商材では男女関係を意識してからの会話テクニックしか書いてないことがとても多いと感じてます。(横山さんも言っていましたが)
共有スペース最大のメリットは自然な会話が生成されるということ
会話が盛り上がらない原因の一つとして、「話題の提供が不自然」というのがあります。
本人は普通なつもりなのに女性からしてみると
「え、なんで今その話するの?なんて返していいかわからないんだけど(・ω・)」
的なやつです。
これが起こる時は恋愛ノウハウなどを実践しようとしている時によく起こりがちな気がします。
「会話中はこういう話題を話すように書いてあったからその話題を振らないと(´・ω・`)」
って感じで話題を提供してみたけどあんまり盛り上がらないことなかったですか?
話題の入りが不自然だと女性に変な気を使わせてしまい、なかなか会話が盛り上がらない原因になりがちなので、心当たりがある場合はこれを意識するだけでかなり変わるかと。
そもそも共有スペースって何?
っていうところからですが、これは「共通点」というとイメージが伝わりやすいかなと思います。
お互いが「共有しているもの」ということですね。
分かりづらいですね^^;
なので事例を書いていきます。
事例1:イケメンの店員を共有スペースに女性からタイプの男性を聞き出す
男「ねー、いま来た店員の顔見た?」
女「あ、パッとみたけどどうしたの?」
男「いやー、超イケメンだと思うんだけど、ああいう顔好き?」
女「カッコイイけどタイプじゃないかな」
男「へー、意外だな。芸能人で言うとどんなのが好きなの?」
女「芸能人だと綾野剛とかが好きw」
男「あー、ああいう塩顔系かw」
こんな感じです(ちなみに僕がよく使ってるパターンですw)
この場合はお店にいるイケメン店員を共有スペースにし、そこから女性のタイプの話に持っていってます。こんな感じで女性とそこにあるものを共有し、そこから話題をふくらませていくというのは超自然な感じで盛り上がっていきます。
事例2:ペアーズを共有スペースに出会った女性と恋愛話をする
男「ペアーズ、もう長いんですか?」
女「先月始めたばっかりです。いつからやってるんですか?」
男「自分は今月からですね。もう結構会いました?」
女「1人だけ会ったかな。」
男「自分も1人だけ。てか出会いありそうなのにペアーズやってるんですね」
女「それが全然ないんですよ。出会いあります?」
男「たまに合コンやるくらいですね。いつも誘ってくれる友達いるんですよw」
こんな感じです(このパターンもよく使いますw)
この場合はお互いペアーズをやっているということを共有スペースにし、そこから普段は出会いがあるのか。みたいな感じの会話から恋愛話にふくらませている感じです。
(ちなみにお互いが出会った場を共有スペースにするのを最初の話題にするのは鉄板で盛り上がるのですぐに使ってもらえたらと)
この共有スペースを使った会話が無意識に出来てくると女性との話題に困ることがなくなります。
他にも話題を提供する時には自己開示ネタを使った会話から盛り上げたりなど色々なテクニックがあるのですが、この共有スペースを使った会話というのは会話をする上で必須の要素になるので是非覚えておいてください。
慣れてくれば何も考えずに出てくるようになりますので(`・ω・´)
そして、どういった共有スペースが盛り上がるのか、というのを感覚的に掴むと、いつでも盛り上がる会話を生成できるようになってきますので、そこを目指していきましょう∠( ゚д゚)/
ありがとうございました。