いきなり変な名前ですみません笑
僕がお世話になっている草食番長に「チート出会いマスターだねw」と言われたのでそのまま名乗ることにしました笑
何がチートなのかって、趣味も仕事もプログラマーで、僕が開発した出会いアプリ用のプログラムがあるのですが、それを使ってズル賢く出会ってたらいつの間にかそう呼ばれるようになったのでщ( ̄∀ ̄)ш
この記事では僕が童貞を脱出した手順について書いていきますので笑いながら見てもらえたらと思います。
僕は現在、ペアーズからの出会いメインで恋愛活動しているのですが、25歳までは童貞でした(現在27)。
最近は彼女がいるので細々とやっていますが、それでも土日に新しい子を4アポ入れてしまって、嬉しい悲鳴を上げているところです笑
世の中には、彼女が欲しい思っていても、職場と家の往復をしてしまっている人が、沢山いますよね。
って僕のことですが。
引っ込み思案でいじられキャラの幼少期
小さいころから引っ込み思案で、幼稚園のころは「クラスで一番喋らない子ども」でした。
小学校ではそれなりに女友達もいましたが恋愛とかよくわからない生活をしてましたし、中学校ではいじられキャラが確立され、「顔面偏差値ワースト2位」に認定されてました。
これはもう、自分は駄目なんだと、とことん残念な奴を演じることで、皆の気を引いていました。
高校では、友達がなかなかできず、文化祭のときはトイレの個室にこもって流行りの音楽を聴いていたときもありました。
大学でも同じような感じで、モテないのが当たり前な人たちと、研究室にこもってアイドル談義に花を咲かせてました。
ホントになにやってたんだか、書きならが昔を思い出してちょっと自分で引いてます笑
すぐに終わった初恋は大学4回生でした
しかしある日、バイト先のある女の子を好きになってしまいました。その子のこと以外がどうでもよくなってしまいました。
学校の勉強も手につかず、四六時中その子の事を考えてました
大抵の人が小学校とか、中学校とかで経験していることを僕は大学4年にもなって経験したのです。
そこで、今まで恋愛をしてこなかった自分に気づいてしまったわけです。
結局その子はバイトを辞め、連絡先の交換すらしていなかった僕の初恋はそれで終わりました。
それまで恋愛をまともにしたことがない僕はどうすればよかったのかまるで分からず、そしてそれを教えてくれる人もまわりに1人もいませんでした。
怪しい恋愛系の情報商材を購入し始めましたw
それ以来、ちょっと怪しい恋愛商材や、高額の恋愛塾に入って恋愛を勉強するようになりました。
ただ恋愛を勉強し始めて2年経っても、デートに一度も行ったことがない状態が、変わることはなかったです。
だっていくら恋愛の勉強をしても出会いがないんだもん笑
こうやって言葉にしてみれば当たり前のことですが、それに気づいた僕は積極的に出会いの場に繰り出すことにしました。
ペアーズから出会えるようになっていきました
そんな感じで出会い活動を始めてから1年位経ちましたが、全然上手く行かない。
いくら合コンやパーティに参加しても女性とデートまで行くことが出来ないのです。
ムダなお金と時間がかさみ、自分には向いてないと、何度もオタクの道に戻ろうとしたのですが、どうしても諦めきれなかった僕は、ネットでいろいろな情報を探し、このブログの管理人の草食番長を見つけ出会いアプリのペアーズからの出会いにのめりこむようになりました。
そして草食番長の指導の元、なんとか月2、3人はデートできるようになっていったのです。
1年以上の出会い活動を経て、やっと定期的に出会いを量産できるようになった僕はちょっと安心していました。
そんな感じで楽観視していのです。
が、まだまだ童貞卒業までの壁は厚かったです笑
2回目のデートに繋がらない・・・
いくらペアーズから女性と出会っても、すべてが1回目で終わるんです。
しっかりと計画をねってデートした後、
というようなLINEを送っても一向に既読がつかない。
そしてそれが何度も何度も続く。
この、「会ったら切れる」恐怖に疲れた僕は、またしても恋愛活動をやめようと思い始めました。
初めて2回目のデートにつながりました
しかし、初デート連続撃沈記録が25人を超えようという頃。
ついに2回目に繋がる子が現れたのです。
実は20連敗以上した僕は再び草食番長に相談に行き、現状を伝え、アドバイスを貰ってたのです。
待ちに待った童貞卒業の瞬間
必死に今まで勉強してきたノウハウを何度も復習し、番長の教えを頭に叩きこんで女性とのデートに臨んだのですが、2回目のデートでその子と付き合い、ゲットすることに成功。
そしてそのまたすぐあとに、2人目の彼女を作って同時進行していました笑
それまで童貞だった当時の僕にとっては、いきなりの急展開で人生がひっくり返る衝撃を受けました。
元々インドアで、オタクみたいな趣味を持っていて、それだけが生きがいだと思って生きてきましたが、恋愛が初めて実ったときは、生きているってこういうことなんだっていう感覚を味わったことを覚えてます。
童貞を卒業して変わったこと
年下の初彼女と付き合うことに成功し、童貞も卒業。
この前は2ヵ月で4人GETすることも出来、数年前の自分とは全く違う自分になれました。
好きな女の子を抱きしめることさえも、生涯夢の中だけにしまい込んでいるつもりでしたが、今ではそれ以上のことも、当たり前になりました。
僕が勤めてるのはブラック会社で、
「彼女なんかいないのが当たり前。どうせやることないんだから、お前も土日会社来いよ(^_-)-☆」
というちょっと残念な環境なのですが、そういったところでも自分を見失わずに行動し、成長できたことで自信もつきました。
結婚できないかもしれないという猛烈な不安からは、解放されました。
何事も、最初の一歩がめちゃくちゃ大変だと思います。恋愛を頑張り始めてから3年間、童貞のままもがき苦しんだ経験があるので、話せることはあるんじゃないかなーという感じで番長のブログで書いていくことになりました。
何か少しでも参考になる部分があれば、嬉しいです。
この記事は以上となりますが、今後も定期的に書いていきますのでよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。